特許
J-GLOBAL ID:200903027486894149
侵入検出アクセラレータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高田 守
, 高橋 英樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-548348
公開番号(公開出願番号):特表2006-505042
出願日: 2003年10月03日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
ネットワークコンピュータシステム又はそのノードへの侵入若しくは攻撃の可能性、或いは他のセキュリティの穴を示すことのある、文書内の文字記号列の固有特徴は、ハードウェアパーサアクセラレータ杯のハードウェアアクセラレータを用いて高速で検出される。割り込み又は例外は、このため、このようなセキュリティの穴、侵入、或いは攻撃を構成し得るコマンドが文書のパーシングによって実行可能な状態になり得る前に、ホストCPUに対して発行される。CPUは、侵入を阻止若しくは制限するために、ネットワーク制御処置を開始することができる。
請求項(抜粋):
文書の複数バイトのための文字バッファと、
割り込み又は例外、および状態テーブルからの次状態データのうち少なくとも一つにアクセスするために、文書の単一バイトと状態とに従ってアドレスを指定することができる状態テーブルと、
前記次状態データを記憶するレジスタと、
前記状態メモリに対する更なるアドレスを生成するために、前記レジスタの内容を、文書の続きのバイトに連結するための手段と、
前記割り込み又は例外をホストCPUに通信するバスと、
を備える侵入検出システム。
IPC (4件):
G06F 21/22
, G06F 13/00
, G06F 21/20
, G06F 17/21
FI (5件):
G06F9/06 660J
, G06F13/00 351Z
, G06F15/00 330A
, G06F17/21 580A
, G06F9/06 660N
Fターム (14件):
5B009TA02
, 5B009TA06
, 5B076FD00
, 5B076FD08
, 5B089GA01
, 5B089KA05
, 5B089KA17
, 5B089KC09
, 5B089KC15
, 5B285AA06
, 5B285AA07
, 5B285BA02
, 5B285BA03
, 5B285CA31
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