特許
J-GLOBAL ID:200903027487133214
二重集電器スクリーンカソード製造のための粉砕方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武石 靖彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-334556
公開番号(公開出願番号):特開2003-187789
出願日: 2002年11月19日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 第1活物質/集電器スクリーン/第2活物質という構成を有した電極において、これら活物質の一方が粉末の形態である場合には、この物質が集電器スクリーンにある開口を通って移動し、もう一方の活物質と集電器との間の接続を「汚染する」ことが起こり得る。【解決手段】 カソード電極は、第1電極活物質をプレス固定具の中に位置させ、集電体を第一電極活物質に重ね、更にその上に、第一電極活物質とは異なる第二電極活物質を重ね、プレスして電極を形成する。第一電極活物質は集電体の開口部を通過し得る粉末状の形態であり、第二活物質は集電体の開口部を通過できないシート又はペレット状の形態である。プレスは第二電極活物質の方から行う。
請求項(抜粋):
a)アノードと、b)以下のi)〜iv):i)第1電極活物質をプレス固定具の中に位置させ、ii)集電器スクリーンを前記第1電極活物質の上面に位置させ、iii)前記第1電極活物質とは異なった第2電極活物質を、前記集電器スクリーンの上面に位置させ、これによって電極組立体を形成し、iv)前記電極組立体をプレスして電極を形成する、から本質的に成る方法によって形成されたものであることを特徴とするカソードと、c)前記アノードを前記カソードから電気的に絶縁しているセパレータと、d)前記アノードと前記カソードを活性化する電解液とから成ることを特徴とする電気化学電池。
IPC (9件):
H01M 4/06
, H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 4/08
, H01M 4/48
, H01M 4/58
, H01M 4/66
, H01M 6/16
, H01M 10/40
FI (9件):
H01M 4/06 K
, H01M 4/02 C
, H01M 4/04 A
, H01M 4/08 K
, H01M 4/48
, H01M 4/58
, H01M 4/66 A
, H01M 6/16 A
, H01M 10/40 A
Fターム (70件):
5H017AA03
, 5H017AS02
, 5H017AS10
, 5H017BB06
, 5H017BB11
, 5H017CC03
, 5H017CC05
, 5H017DD08
, 5H017EE01
, 5H017EE04
, 5H017EE05
, 5H017HH03
, 5H024AA01
, 5H024AA02
, 5H024AA03
, 5H024AA04
, 5H024AA06
, 5H024AA07
, 5H024AA12
, 5H024BB05
, 5H024CC07
, 5H024FF11
, 5H024HH13
, 5H029AJ02
, 5H029AJ06
, 5H029AK01
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK04
, 5H029AK05
, 5H029AK18
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ12
, 5H029CJ03
, 5H029CJ06
, 5H029DJ07
, 5H029DJ16
, 5H029EJ01
, 5H029HJ06
, 5H050AA02
, 5H050AA12
, 5H050BA06
, 5H050BA16
, 5H050CA01
, 5H050CA02
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA10
, 5H050CA11
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050CB12
, 5H050DA02
, 5H050DA04
, 5H050DA06
, 5H050DA08
, 5H050FA02
, 5H050FA17
, 5H050GA03
, 5H050GA08
, 5H050HA06
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