特許
J-GLOBAL ID:200903027487617963
リアクトル装置とその製造用上型及び製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-335783
公開番号(公開出願番号):特開2008-147566
出願日: 2006年12月13日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】騒音の発生を抑制することができるリアクトル装置を提供する。【解決手段】コア2の長軸方向Aを向いた封止部13の側面13aと筐体1の側壁1aの内面との間に中空部が形成され、封止部13の側面13aはこの中空部を介して露出し、コア2の長軸方向Aに対して直角の方向を向いた封止部13の側面は、筐体1の側壁の内面に当接している。駆動時にコア2及びギャップから方向Aの電磁振動が発生して、この電磁振動がコア2から封止部13に伝達されても、方向Aを向いた封止部13の側面13aが筐体1の側壁1aの内面に接触せずに中空部を介して露出しているため、封止部13の側面13aから筐体1の側壁1aへ電磁振動が伝達されることが防止される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
上部が開放された筐体の底部にコアが固定されると共に前記コアが所定の方向に形成されたギャップを有するリアクトル装置において、
前記筐体内に配置され且つ少なくとも前記コアの外周部を覆う樹脂からなる封止部を備え、前記封止部は前記所定の方向を向いた側面が露出すると共に前記所定の方向に対して直角の方向を向いた側面が前記筐体の側壁内面に当接していることを特徴とするリアクトル装置。
IPC (1件):
FI (3件):
H01F37/00 G
, H01F37/00 M
, H01F37/00 J
引用特許:
出願人引用 (1件)
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リアクトル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-026993
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (10件)
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特開平3-177006
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内燃機関用点火コイル及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-016340
出願人:阪神エレクトリック株式会社
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特開平3-177006
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電磁機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-146289
出願人:東芝テック株式会社
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電磁機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-189067
出願人:株式会社テック
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特開平2-288316
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電力用静止機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-042543
出願人:株式会社日本AEパワーシステムズ
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リアクトルの放熱構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-221755
出願人:トヨタ自動車株式会社
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電子部品収容筐体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-359222
出願人:トヨタ自動車株式会社
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リアクトル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-026993
出願人:トヨタ自動車株式会社
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