特許
J-GLOBAL ID:200903027489696950

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-232057
公開番号(公開出願番号):特開平9-054520
出願日: 1995年08月18日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 定着器の表面温度の所定の定着温度からの変動幅を小さくすることができる定着装置を提供すること。【解決手段】 定着ローラの表面温度を検出する表面温度検出手段と、所定の定着温度より低い第1定着温度と前記所定の定着温度より高い第2定着温度とを設定する温度設定手段と、前記定着ローラの表面温度が前記第1定着温度を上昇して横切ったとき前記定着ヒータをOFFし前記定着ローラの表面温度が前記第2定着温度を下降方向に横切ったときに前記定着ヒータをONする加熱制御手段とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
内蔵する定着ヒータにより表面が所定の定着温度に加熱制御される定着ローラと、この定着ローラに圧接する加圧ローラとを備え、これらローラの回転によりローラ間に供給される記録紙を加圧搬送してトナー画像を定着する定着装置において、前記定着ローラの表面温度を検出する表面温度検出手段と、前記所定の定着温度より低い第1定着温度と前記所定の定着温度より高い第2定着温度とを設定する温度設定手段と、前記定着ローラの表面温度が前記第1定着温度を上昇して横切ったとき前記定着ヒータをOFFし前記定着ローラの表面温度が前記第2定着温度を下降方向に横切ったときに前記定着ヒータをONする加熱制御手段とを備えたことを定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 109 ,  G05D 23/19
FI (2件):
G03G 15/20 109 ,  G05D 23/19 J

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