特許
J-GLOBAL ID:200903027498114718

車載ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-211382
公開番号(公開出願番号):特開2007-024833
出願日: 2005年07月21日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】残りの燃料の量で、現在地からの走行可能距離を精度よく示すことが可能な車載ナビゲーション装置を提供すること。【解決手段】現在地を検出し(ステップS10)、地図データから現在地を基準とした代表的な経路を抽出する(ステップS20)。そして、抽出した各経路ごとに、道路情報(制限速度、車線数、勾配度合い、交差点・信号機の有無等)及び渋滞情報を参照する。そして、参照した道路情報と外部メモリ9に記憶されている各道路特性に応じた燃費との関係とから、各経路を走行した際の予想燃費を算出する(ステップS12)。そして、残りの燃料の量から、各経路ごとの走行可能距離を算出する(ステップS13、14)。その後、地図画面上において、各経路ごとに、走行可能距離に対応する経路の表示色を変える(ステップS15、図3参照)。以上の処理を走行中繰り返す。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両の現在地を検出する位置検出手段と、 走行したときの車両の燃料消費量に関係する道路特性が付された道路データを含む地図データを記憶する地図データ記憶手段と、 前記車両の走行状態と燃費との関係に関する燃費情報を記憶する燃費情報記憶手段と、 前記車両の残りの燃料を検出する燃料検出手段と、 前記車両の現在地からの経路を前記車両が走行したときの前記車両の走行状態を前記道路データに付された道路特性に基づいて予想しつつ、そのときの予想燃料消費量を前記燃費情報を用いて算出し、前記残りの燃料とから前記車両の現在地からの走行可能距離を各経路ごとに算出する走行可能距離算出手段と、 前記車両の現在地を含む前記地図データを表示するとともに、前記各経路ごとの走行可能距離を表示する表示手段とを備えることを特徴とする車載ナビゲーション装置。
IPC (5件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/096 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (5件):
G01C21/00 G ,  G08G1/09 F ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (70件):
2C032HB02 ,  2C032HB03 ,  2C032HB05 ,  2C032HB08 ,  2C032HB22 ,  2C032HB23 ,  2C032HB24 ,  2C032HC08 ,  2C032HC13 ,  2C032HC14 ,  2C032HC15 ,  2C032HC21 ,  2C032HC22 ,  2C032HC27 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD07 ,  2C032HD21 ,  2C032HD30 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129BB20 ,  2F129BB21 ,  2F129BB22 ,  2F129BB49 ,  2F129CC15 ,  2F129CC16 ,  2F129DD03 ,  2F129DD10 ,  2F129DD21 ,  2F129DD24 ,  2F129DD27 ,  2F129DD30 ,  2F129DD31 ,  2F129DD32 ,  2F129DD46 ,  2F129DD47 ,  2F129DD70 ,  2F129EE02 ,  2F129EE03 ,  2F129EE26 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129EE53 ,  2F129EE78 ,  2F129EE88 ,  2F129EE92 ,  2F129FF04 ,  2F129FF07 ,  2F129FF43 ,  2F129HH02 ,  2F129HH03 ,  2F129HH12 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  2F129HH22 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF14 ,  5H180FF22 ,  5H180FF24 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (1件)

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