特許
J-GLOBAL ID:200903027499967951
電子機器のシールド共有接続構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-270290
公開番号(公開出願番号):特開平8-111595
出願日: 1994年10月08日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 カートリッジ側のシールドケースを電子機器本体側のシールドに導通させるとともにカートリッジ側のシールドケースから延出する接続金属片に外部の手や物が触れるのを防止した電子機器のシールド共有接続構造を供する。【構成】 電子機器本体にカートリッジ3を装着して使用する電子機器において、前記カートリッジ3のカートリッジケース12,13内で導電性シールドケース16、17が回路基板15の回路領域15aを覆い、前記回路基板15の端子領域15bが臨む前記カートリッジケース12,13の開口11の内面に沿って開口端近傍まで前記シールドケース16、17から接続金属片18が延出し、電子機器本体側のコネクタ20の外側面に電子機器本体側のシールド部材と導通する接続金属部22が配設され、前記カートリッジ3の開口11に前記電子機器本体側のコネクタ20が嵌入することで前記接続金属片18と前記接続金属部22とが相互に接触し導通する電子機器のシールド共有接続構造。
請求項(抜粋):
電子機器本体にカートリッジを装着して使用する電子機器において、前記カートリッジのカートリッジケース内で導電性シールドケースが回路基板の回路領域を覆い、前記回路基板の端子領域が臨む前記カートリッジケースの開口の内面に沿って開口端近傍まで前記シールドケースから接続金属片が延出し、電子機器本体側のコネクタの外側面に電子機器本体側のシールド部材と導通する接続金属部が配設され、前記カートリッジの開口に前記電子機器本体側のコネクタが嵌入することで前記接続金属片と前記接続金属部とが相互に接触し導通することを特徴とする電子機器のシールド共有接続構造。
IPC (4件):
H05K 9/00
, A63F 9/22
, G06F 1/16
, H01R 13/648
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