特許

J-GLOBAL ID：200903027501404757

画像形成装置

発明者： 大橋 理人 ,  長綱 伸児 ,  木村 則幸
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 星野 則夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-303717
公開番号（公開出願番号）：特開平9-106184
出願日： 1989年11月06日
公開日（公表日）： 1997年04月22日
要約：

【要約】【課題】 回転駆動される感光体上に形成された静電潜像を、回転駆動される現像ローラに担持したトナーによって可視像化する画像形成装置において、感光体と現像ローラの相対位置を簡単に正しく設定する。【解決手段】 加圧スプリング6によって、現像装置5を感光体1に向け押圧し、感光体1の軸受20と、現像装置5の現像ローラ4の軸受21を互いに圧接させて、感光体1と現像ローラ5を位置決めする。

請求項（抜粋）：

潜像担持体と、これに対向し、潜像担持体に形成された静電潜像を顕像化するための現像剤を担持する現像剤担持体を有し、かつ装置本体に対して着脱可能な現像装置とを具備する画像形成装置において、前記潜像担持体と現像剤担持体とのいずれか一方を他方に押圧する方向に付勢する付勢手段を有し、潜像担持体の軸受と現像剤担持体の軸受とを直接、圧接させることにより、潜像担持体と現像剤担持体との間の位置決めが行われるようにしたことを特徴とする画像形成装置。