特許
J-GLOBAL ID:200903027502264312
発熱ローラ、その製造方法とこれを用いた熱定着装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230440
公開番号(公開出願番号):特開2001-034102
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 ローラ芯金内面への被接着物(発熱層、絶縁層)の接着信頼性を向上させた発熱ローラを提供し、また、接着加工時間を短縮することができる発熱ローラの製造方法を提供する。【解決手段】 発熱ローラ51の芯金内面に絶縁層62と絶縁層上に箔状の抵抗体からなる発熱層63とを有する発熱ローラ51において、絶縁層62とローラ芯金61表面との接着強度が、高い部分と低い部分が混在させ、また、接着強度の混在を球形のくぼみ65を設けることにより達成する発熱ローラ51である。また、これをローラ芯金61の内部に加圧力伝達媒体66を投入し、加圧力発生部材68を押入する発熱ローラ51の製造方法である。
請求項(抜粋):
電子写真記録装置の熱定着装置に用いられる発熱ローラであって、発熱ローラの芯金内面に絶縁層と、絶縁層上に箔状の抵抗体からなる発熱層とを有する発熱ローラにおいて、前記絶縁層と前記ローラ芯金内面との接着強度が、高い部分と低い部分が混在している ことを特徴とする発熱ローラ。
IPC (3件):
G03G 15/20 103
, F16C 13/00
, H05B 3/00 335
FI (3件):
G03G 15/20 103
, F16C 13/00 E
, H05B 3/00 335
Fターム (44件):
2H033AA25
, 2H033AA31
, 2H033BB19
, 2H033BB21
, 2H033BB26
, 3J103AA02
, 3J103AA15
, 3J103AA24
, 3J103AA32
, 3J103AA41
, 3J103AA53
, 3J103AA72
, 3J103AA73
, 3J103BA03
, 3J103EA07
, 3J103EA11
, 3J103EA13
, 3J103FA01
, 3J103FA10
, 3J103FA12
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103GA66
, 3J103HA01
, 3J103HA04
, 3J103HA05
, 3J103HA11
, 3J103HA15
, 3J103HA20
, 3J103HA32
, 3J103HA37
, 3J103HA43
, 3J103HA47
, 3J103HA54
, 3J103HA60
, 3K058AA00
, 3K058AA45
, 3K058BA18
, 3K058CE13
, 3K058CE19
, 3K058DA04
, 3K058GA06
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