特許
J-GLOBAL ID:200903027503823587

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大音 康毅 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-316092
公開番号(公開出願番号):特開平9-131883
出願日: 1995年11月09日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【目的】記録ヘッドの吸引回復処理を行うためにチューブポンプを使用するに際し、必要なポンプ容量に対し、チューブを扱く加圧部材の移動距離を短くすることにより、チューブポンプの小型化、並びに装置本体の小型軽量化を図る。【構成】記録ヘッド(16)をキャッピングするキャップ(77)の内部に接続されるチューブから成るチューブポンプにおいて、該チューブポンプの少なくともポンプ部分を並列に配置された複数本の可撓性チューブ(106、107 又は104 、108 又は112 、113)で構成し、ポンピングに際し、これら複数本のチューブを1個の加圧部材で同時に加圧扱きする。
請求項(抜粋):
記録手段から記録媒体へインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置において、前記記録手段のインク吐出部をキャッピングするためのキャップ手段と、前記キャップ手段内に連通された可撓性チューブと、該可撓性チューブを加圧扱きすることにより前記キャップ手段内にインク吸引負圧を発生させる加圧部材とを備え、前記可撓性チューブの少なくとも一部を複数本の可撓性チューブに分割し、一つの加圧部材により前記複数本の可撓性チューブを同時に加圧扱きすることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/165 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (2件):
B41J 3/04 102 N ,  B41J 3/04 102 R

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