特許
J-GLOBAL ID:200903027504681000
作業車両の走行変速装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松永 孝義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-356705
公開番号(公開出願番号):特開2005-119466
出願日: 2003年10月16日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】変速ペダル3に対する油圧無段変速装置の中立位置を調整可能な連動機構を設けた走行変速装置を用いて変速ペダル3の踏込量に応じてエンジンスロットル弁の開度が決まる走行変速装置を得ること。【解決手段】HSTの変速操作軸32に連結部材30を介して前後進ペダル3F、3Rを連動し、エンジン出力調整機構Gの中立用復帰用ニュートラルアーム27にプッシュロッド34の一端を設け、プッシュロッド34の他端にカウンタアーム35を接続し、カウンタアーム35の他端はエンジンスロットルのアクセルアーム46と連結しているので、前進ペダル3F又は後進ペダル3Rの踏み込み量に応じてエンジンスロットル開度が決まる。また、前進ペダル3F又は後進ペダル3Rが踏み込みを解除すると、中立自動復帰機構Nによりエンジンはアイドリング状態となり、HSTも中立位置に復帰する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
油圧無段変速装置の変速操作軸(32)と、
油圧無段変速装置の変速操作軸(32)を回転操作して、その回転出力を前進又は後進方向に変速変更する前後進用の変速ペダル(3F、3R)と、
前記変速ペダル(3F、3R)の作動後に、変速ペダル(3F、3R)と変速操作軸(32)を中立位置に自動復帰させる中立自動復帰機構(N)と、
前記変速ペダル(3F、3R)の前進又は後進作動量と中立自動復帰機構(N)に連動してエンジン出力を変更するエンジン出力調整機構(G)と
を備えたことを特徴とする作業車両の走行変速装置。
IPC (8件):
B60K41/16
, B60K17/10
, B60K41/00
, F02D11/02
, F02D11/04
, F02D29/00
, F02D41/04
, F16H61/40
FI (11件):
B60K41/16
, B60K17/10 D
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301D
, F02D11/02 E
, F02D11/02 L
, F02D11/02 Q
, F02D11/04 G
, F02D29/00 H
, F02D41/04 310G
, F16H61/40 D
Fターム (55件):
3D041AA12
, 3D041AA15
, 3D041AA18
, 3D041AA21
, 3D041AB04
, 3D041AC04
, 3D041AC15
, 3D041AC22
, 3D041AD37
, 3D041AD53
, 3D041AE04
, 3D041AE39
, 3D042AA08
, 3D042AB07
, 3D042AB11
, 3D042AB12
, 3D042BA02
, 3D042BA05
, 3D042BA20
, 3D042BC07
, 3D042BC08
, 3D042BD04
, 3G065BA04
, 3G065CA22
, 3G065JA02
, 3G065JA06
, 3G065KA05
, 3G065KA29
, 3G093AA06
, 3G093AA09
, 3G093BA19
, 3G093BA28
, 3G093BA32
, 3G093CB08
, 3G093DA06
, 3G093DB11
, 3G093DB22
, 3G093EA01
, 3G093EA09
, 3G093EB01
, 3G093EC03
, 3G301HA28
, 3G301JA02
, 3G301JA37
, 3G301KB10
, 3G301LA01
, 3J053AB02
, 3J053AB04
, 3J053AB16
, 3J053AB32
, 3J053AB39
, 3J053AB43
, 3J053AB45
, 3J053EA11
, 3J053EA14
引用特許:
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