特許
J-GLOBAL ID:200903027506826773
遠隔ポインティング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-010779
公開番号(公開出願番号):特開平5-204534
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【構成】A地点からB地点にある対象物を指示する遠隔ポインティング装置であって、B地点の画像を撮像する撮像手段21と、該撮像手段により得られた画像情報をA地点へ転送する画像転送手段16と、B地点から転送された画像をA地点で画面上に表示する画像表示手段11と、該画像表示手段により表示された画像に基づいてA地点でB地点の対象物を指示する指示手段12と、該指示手段の出力に応じて制御情報を生成する制御情報生成手段17と、前記制御情報をB地点へ転送する制御情報転送手段15と、該転送された制御情報に基づいてB地点で、前記指示された対象物の少なくとも一部に視認可能な変化を起こさせる変化惹起手段22とを備えた。【効果】離れた場所におけるコミュニケーションの手段が増し、よりよいプラント監視ができるようになる。また、本発明を遠隔会議システムに応用することにより今まで情報の共有に際し文書を電子化するなどの手間が掛からなくなる。
請求項(抜粋):
A地点からB地点にある対象物を指示する遠隔ポインティング装置であって、B地点の画像を撮像する撮像手段と、該撮像手段により得られた画像情報をA地点へ転送する画像転送手段と、B地点から転送された画像をA地点で画面上に表示する画像表示手段と、該画像表示手段により表示された画像に基づいてA地点でB地点の対象物を指示する指示手段と、該指示手段の出力に応じて制御情報を生成する制御情報生成手段と、前記制御情報をB地点へ転送する制御情報転送手段と、該転送された制御情報に基づいてB地点で、前記指示された対象物の少なくとも一部に視認可能な変化を起こさせる変化惹起手段と、を備えたことを特徴とする遠隔ポインティング装置。
IPC (3件):
G06F 3/03 380
, G06F 3/033 360
, H04N 7/15
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭63-011147
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特開平1-232947
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特開平3-234251
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