特許
J-GLOBAL ID:200903027509383813

立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-073364
公開番号(公開出願番号):特開平7-281644
出願日: 1994年04月12日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 特殊なメガネを必要とせず、且つ3次元専用の映像ソフトを製作することなしに既存の2次元映像ソフトを疑似的に3次元映像ソフトに変換する。【構成】 入力された複合映像信号を2次元の映像信号に変換する映像回路5からの2次元映像信号を、3次元映像信号に変換する立体映像変換回路6と、立体映像変換回路6からの3次元映像信号と映像回路5からの2次元映像信号を選択的に切り換える切り換え手段7からの2次元若しくは3次元映像信号を表示する表示手段8からなる。2次元映像信号の動き量が所定値よりも大きい場合は、動き量に応じた時間差が付加されて視差が発生し、疑似的に右目映像信号及び左目映像信号に変換され、疑似3次元映像信号を、また2次元映像信号の動き量が所定値よりも少ない場合は、上記変換動作を行わず、そのまま表示手段8に表示する。また、視聴者がリモコン等の外部制御機器を操作した場合は、強制的に2次元映像信号がそのまま表示される。
請求項(抜粋):
入力された複合映像信号を映像処理により2次元の映像信号に変換する映像回路と、該映像回路からの2次元映像信号を3次元映像信号に変換する立体映像変換回路と、該立体映像変換回路からの3次元映像信号と前記映像回路からの2次元映像信号を選択的に切り換える切り換え手段と、該切り換え手段からの2次元映像信号、若しくは3次元映像信号を表示する表示手段からなることを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G02B 27/22 ,  G06T 15/00 ,  H04N 13/00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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