特許
J-GLOBAL ID:200903027511560820
ポジ型レジスト組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-348925
公開番号(公開出願番号):特開2003-149815
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高感度で、ハーフトーン露光適性及びパターンのエッジラフネスが改良されたポジ型感光性組成物を提供する。【解決手段】(A)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する特定の酸発生剤、(B)単環又は多環の脂環炭化水素構造を有し、酸の作用により分解し、アルカリ現像液中での溶解度が増大する樹脂、(C)下記一般式(I)で表される塩基性化合物、及び(D)有機溶剤を含有するポジ型感光性組成物。
請求項(抜粋):
(A)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物、(B)単環又は多環の脂環炭化水素構造を有し、酸の作用により分解し、アルカリ現像液中での溶解度が増大する樹脂、(C)下記一般式(A-1)で表される化合物、及び、(D)有機溶剤を含有することを特徴とするポジ型レジスト組成物。【化1】式(A-1)中、Ra及びRbは、同じでも異なっていてもよく、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、シクロアルキル基、アリール基又はR1C(=O)-を表す。Rc及びRdは、同じでも異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、ニトロ基、アルキル基、アルコキシ基、シクロアルキル基、R1C(=O)-、N(R2)(R3)-、又は、アリール基を表す。R1は、水酸基、アルキル基又はN(R4)(R5)-を表す。R4及びR5は、同じでも異なっていてもよく、水素原子又はアルキル基を示す。R2及びR3は、同じでも異なっていてもよく、水素原子、アルキル基、アリールスルホニル基又はR6C(=O)-を表す。R6は、水素原子、アルキル基又はアルコキシ基を表す。
IPC (4件):
G03F 7/039 601
, C08F220/20
, G03F 7/004 501
, H01L 21/027
FI (4件):
G03F 7/039 601
, C08F220/20
, G03F 7/004 501
, H01L 21/30 502 R
Fターム (61件):
2H025AA03
, 2H025AA04
, 2H025AB14
, 2H025AB16
, 2H025AB17
, 2H025AC04
, 2H025AC08
, 2H025AD03
, 2H025BE00
, 2H025BE10
, 2H025BG00
, 2H025CB08
, 2H025CB14
, 2H025CB41
, 2H025CB45
, 2H025CC03
, 2H025CC20
, 2H025FA17
, 4J100AL08P
, 4J100AL08Q
, 4J100AL08R
, 4J100AL08S
, 4J100AL08T
, 4J100AR09Q
, 4J100BA02Q
, 4J100BA03P
, 4J100BA03Q
, 4J100BA03T
, 4J100BA05Q
, 4J100BA05R
, 4J100BA05T
, 4J100BA06Q
, 4J100BA11Q
, 4J100BA11R
, 4J100BA11S
, 4J100BA11T
, 4J100BA12Q
, 4J100BA15Q
, 4J100BA15S
, 4J100BA15T
, 4J100BA16Q
, 4J100BA16T
, 4J100BA20Q
, 4J100BA34Q
, 4J100BA40Q
, 4J100BA58Q
, 4J100BA59T
, 4J100BC04Q
, 4J100BC07Q
, 4J100BC09P
, 4J100BC09Q
, 4J100BC12Q
, 4J100BC53Q
, 4J100BC53R
, 4J100BC53S
, 4J100BC53T
, 4J100CA04
, 4J100CA05
, 4J100CA06
, 4J100DA39
, 4J100JA36
前のページに戻る