特許
J-GLOBAL ID:200903027511745170

自動風呂装置及び該装置における湯水の加熱方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-284770
公開番号(公開出願番号):特開平7-167500
出願日: 1993年11月15日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、自動風呂装置におけるポンプの呼び水を、必要な場合のみに限定し、また、循環管路の長さが長かったり、高低差があっても、確実に呼び水ができる方法を提供しようとするものである。【構成】 浴槽21の湯水を循環ポンプ46によって循環管路25を通して熱交換器22に送る。循環ポンプ46を始動後に流水スイッチ47で循環管路25内の流水の有無を検知し、検知した場合は前記熱交換器22による加熱を開始し、検知しない場合は給水管26,36,39の弁37を開いて逆止装置38より水源の圧力がかかった水を前記循環管路25内に充填してポンプ46の呼び水を行い、流水スイッチ47で流水を検知した後熱交換器22で湯水を加熱する。
請求項(抜粋):
浴槽(21)と、浴槽の湯水を加熱する熱交換器(22)と、これらの間を接続する循環管路(25)と、該循環管路内に設けられた循環ポンプ(46)及び流水スイッチ(47)と、該循環管路に逆止装置(38)と切替え弁(43)とを介して接続される給水管(26,36,39)と、を有する自動風呂装置において、前記逆止装置が、水源の水圧を循環管路に伝達する圧送ホッパであることを特徴とする自動風呂装置。
IPC (2件):
F24H 1/46 ,  F24H 1/00 302
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-113129

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