特許
J-GLOBAL ID:200903027518689399
廃棄物の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-117054
公開番号(公開出願番号):特開2001-302293
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 廃棄物Aを熱分解した生成物の固形分をセメント製造の際の原料や燃料の一部として利用する場合において、製造されたセメントMの品質を損なったり、セメント製造手段6等に腐食を生じたりすることなく、この固形分の使用量の増大を図る。【解決手段】 廃棄物Aを熱分解した生成物からチャーEおよび灰分Gを含む固形分を分離し、この固形分に、水H、酸I、および炭酸ガスJを加えてスラリー化し、次いでこのスラリーを脱水して乾燥した後に、セメント製造手段6に供給する。
請求項(抜粋):
廃棄物を熱分解した生成物からチャーおよび灰分を含む固形分を分離し、この固形分に、水、酸、および炭酸ガスを加えてスラリー化し、次いでこのスラリーを脱水して乾燥した後に、セメント製造手段に供給することを特徴とする廃棄物の処理方法。
IPC (5件):
C04B 7/28
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, C04B 7/44
, C10L 5/46
FI (5件):
C04B 7/28
, C04B 7/44
, C10L 5/46
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 304 G
Fターム (22件):
4D004AA36
, 4D004AC05
, 4D004BA02
, 4D004BA03
, 4D004CA13
, 4D004CA15
, 4D004CA42
, 4D004CB09
, 4D004CB27
, 4D004CB28
, 4D004CB31
, 4D004CC01
, 4D004CC12
, 4G012KA08
, 4H015AA01
, 4H015AB01
, 4H015BA08
, 4H015BA09
, 4H015BA12
, 4H015BB03
, 4H015BB13
, 4H015CB01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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セメント焼成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-052581
出願人:株式会社荏原製作所
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焼却灰の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-195983
出願人:秩父小野田株式会社
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特開昭63-139038
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