特許
J-GLOBAL ID:200903027520653938

ボールグリッドアレイ実装方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-145689
公開番号(公開出願番号):特開平8-316605
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】マザーボードにボールグリッドアレイを実装した場合の実装高さを低く抑える。【構成】ボールグリッドアレイ10は、ベース基板1上に半導体チップ7、SMT部品8等の電子部品が搭載され、同一面にソルダーボール2が形成されたパッケージであり所望の電気回路が構成され、ボールグリッドアレイ10が実装されるマザーボード6の表面にはボールグリッドアレイ10のソルダーボール2が接続される位置に対応して円形の銅パッド5を有し、銅パッドの表面上に所定の高さの高温はんだ層4を有し、高温はんだ層4の高さはボールグリッドアレイ10をマザーボード6に実装した場合、ボールグリッドアレイ10に搭載された電子部品7、8とマザーボード6とが干渉しない高さに調整されている。
請求項(抜粋):
マザーボードと接続されるソルダーボールを有するベース基板上において前記ソルダーボールと同一面側に半導体チップ及び/又はSMT部品等の電子部品を搭載してなることを特徴とするボールグリッドアレイ。
IPC (3件):
H05K 1/18 ,  H01L 21/60 311 ,  H05K 3/36
FI (3件):
H05K 1/18 F ,  H01L 21/60 311 Q ,  H05K 3/36 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-087396
  • 特公昭47-048871

前のページに戻る