特許
J-GLOBAL ID:200903027520800663
顔の特徴を位置確認するための方法及びコンピュータープログラム製品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-269994
公開番号(公開出願番号):特開2003-108981
出願日: 2002年09月17日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、デジタル画像理解方法に関し、人の顔の特徴を検出するために、目の検出機能の使用によりユーザ介在のない開始点探索ロケーションを自動的に決定する性能を有するシステムを構築することを提供する。【解決手段】 デジタル画像処理方法はデジタル画像での顔の特徴を検出する。本方法は、画像で虹彩ピクセルを検出する段階、虹彩ピクセルをクラスタにする段階、及び目の位置を識別するために、虹彩ピクセルクラスタを使用して目の位置を検出するために幾何学的な推論を適用すること;目の位置を検出するために虹彩ピクセルクラスタを使用して、2乗された差を合計する方法を適用すること;及び画像のピクセルから目の位置を検出するために虹彩ピクセルクラスタを使用して、2乗された差を合計する方法を適用すること、の方法から少なくとも一つを選択する段階を含む。
請求項(抜粋):
デジタル画像で顔の特徴を検出するためのデジタル画像処理方法であって、虹彩ピクセルを検出する段階と;前記虹彩ピクセルをクラスタにする段階と;並びにi)前記虹彩ピクセルクラスタを使用して目の位置を検出するために幾何学的な推論を適用することと;ii)目の位置を検出するために前記虹彩ピクセルクラスタを使用して、2乗された差を合計する方法を適用することと;及びiii)前記画像の前記ピクセルから目の位置を検出するために虹彩ピクセルクラスタを使用して、2乗された差を合計する方法を適用すること、からなる画像において目の位置を識別する方法から少なくとも一つを選択する段階を含み、前記適用される方法は虹彩ピクセルクラスタの数を基本にして選択され;及び識別された目の位置を用いて顔の特徴位置を確認することを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06T 1/00 340
, G06T 7/60 150
FI (2件):
G06T 1/00 340 A
, G06T 7/60 150 B
Fターム (37件):
5B057DA06
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC03
, 5B057DC04
, 5B057DC05
, 5B057DC09
, 5B057DC16
, 5B057DC19
, 5B057DC25
, 5B057DC34
, 5B057DC40
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096CA02
, 5L096EA27
, 5L096FA06
, 5L096FA09
, 5L096FA15
, 5L096FA33
, 5L096FA34
, 5L096FA35
, 5L096FA59
, 5L096FA62
, 5L096FA64
, 5L096FA66
, 5L096FA69
, 5L096GA17
, 5L096GA30
, 5L096GA32
, 5L096GA38
, 5L096GA40
, 5L096JA03
, 5L096JA09
, 5L096KA04
, 5L096MA07
引用特許:
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