特許
J-GLOBAL ID:200903027522550010

転圧機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-069880
公開番号(公開出願番号):特開平10-266115
出願日: 1997年03月24日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【目的】散水タンクの水の単位時間当たりの消費量が少なく、長時間続けて転圧作業を行うことが可能な転圧機械を提供する。【構成】転圧機械1は、電源19、操作スイッチ類20、散水タンク9、散水ポンプ21、前輪用散水パイプ11、後輪用散水パイプ14、散水ノズル13,16、切換弁40等からなる散水機構18が付設されている。操作スイッチ類20内の後進時散水停止選択スイッチが「前進時散水モード」に設定されている場合には、後進時に、散水ポンプ21が自動的に停止して散水パイプ11,14への水の供給が停止され、鋼鉄ローラ4、タイヤ10への散水が停止される。
請求項(抜粋):
散水機構によって転圧輪に散水しつつ前後進する転圧機械であって、前記散水機構に、前後進時に散水するモードと前進時に散水し後進時に散水停止または散水量を少なくするモードとに切り替え可能な散水時期切換手段が設けられていることを特徴とする転圧機械。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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