特許
J-GLOBAL ID：200903027527569835
メッシュ図面の接合方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-163621
公開番号（公開出願番号）：特開平11-015946
出願日： 1997年06月20日
公開日（公表日）： 1999年01月22日
要約：
【要約】【課題】 メッシュ単位に分割された複数の地図図面の隣接メッシュ間を接合するのに、オペレータが接合箇所を探すのでは見落としがあるし、時間がかかる。自動的に抽出するのでは間違いが多くなる。【解決手段】 メッシュ図面同士の位置や縮尺を揃えて配置し(S1)、接合する辺のみについて図を構成する線の端点の列データを自動作成し(S2)、端点同士の接合候補を自動抽出して端点を接合候補位置に移動しかつ接合候補が無い端点には未処理フラグを立てておき(S3)、接合候補同士を自動的に接合し(S4)、未処理フラグを持つ端点を順番に表示し(S5,S6)、オペレータによる当該端点を持つ線の接続修正で接続候補同士の接合を得る(S7)。
請求項（抜粋）：
メッシュ単位に分割された複数の地図図面の隣接メッシュ間を接合して図面情報データベースを作成するにおいて、接合するメッシュ図面同士の接合する辺のみについて図を構成する線の端点の列データを自動作成し、前記メッシュ図面間の端点同士の接合候補を自動抽出して端点を接合候補位置に移動し、接合候補が無い端点には未処理フラグを立てておき、接合候補同士を自動的に接合し、かつ接合候補同士の図面要素の地番が同じときに図面要素の間を仕切る境界線を削除し、前記未処理フラグを立てておいた未処理端点を順番に表示してオペレータによる当該端点を持つ線の接続修正で接続候補同士の接合を得ることを特徴とするメッシュ図面の接合方法。
IPC (2件)：
FI (3件)：
G06F 15/66 470 J
, G09B 29/00 A
, G06F 15/62 335
