特許
J-GLOBAL ID:200903027530156070

インターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-068333
公開番号(公開出願番号):特開2000-270111
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】暗証番号入力ボタンをドアホン子機の呼出ボタンと一体化し且つ暗証番号入力ボタンを隠蔽して、防犯性を高める。【解決手段】電気錠13を解錠モードで暗証番号により解錠する暗証番号入力ボタン4および居室親機12を呼出モードで呼出すための呼出ボタン9をドアホン子機1に設け、この呼出ボタン9と暗証番号入力ボタン4とを一体化したボタン10に形成して、呼出ボタン9を蓋21の穴22から露出させるとともに暗証番号入力ボタン4を蓋21により隠蔽する。呼出ボタン9は、モード切替兼リセットボタン6でモード切替部8を切替え呼出検出部2とインターホン回路部3とを接続状態にすることにより呼出可能になる。暗証番号入力ボタン4は、モード切替兼リセットボタン6でモード切替部8を切替えボタン入力検出部5と電気錠コントローラ11とを接続状態にすることにより電気錠13を解錠できる。
請求項(抜粋):
電気錠(13)を解錠モードで暗証番号により解錠する暗証番号入力ボタン(4)および居室親機(12)を呼出モードで呼出すための呼出ボタン(9)をドアホン子機(1)に設け、前記暗証番号入力ボタンからの暗証番号入力を検出するボタン入力検出部(5)、前記呼出ボタンからの呼出入力を検出する呼出検出部(2)、前記呼出モードと前記解錠モードの選択を認識するモード切替兼リセットボタン(6)、前記モード切替兼リセットボタンからの入力を検出するモード切替え入力検出部(7)、前記モード切替え入力検出部からの出力により前記電気錠または前記居室親機へのモードの切替操作を行うモード切替部(8)を備え、前記呼出ボタンと前記暗証番号入力ボタンとを一体化したボタン(10)に形成して前記呼出ボタンを蓋(21)の穴(22)から露出させるとともに前記暗証番号入力ボタンを前記蓋により隠蔽したことを特徴としたインターホン装置。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  E05B 49/00
FI (3件):
H04M 9/00 D ,  H04M 9/00 H ,  E05B 49/00 B
Fターム (16件):
2E250AA02 ,  2E250AA09 ,  2E250BB07 ,  2E250BB62 ,  2E250CC11 ,  2E250CC30 ,  2E250DD01 ,  2E250EE02 ,  2E250FF05 ,  2E250FF13 ,  5K038AA05 ,  5K038CC02 ,  5K038DD00 ,  5K038DD08 ,  5K038FF01 ,  5K038GG06

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