特許
J-GLOBAL ID:200903027532156603

ネツトワークシステム監視方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-171515
公開番号(公開出願番号):特開平5-022327
出願日: 1991年07月12日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【構成】 情報処理装置11a,11b,11cの構成情報動作状態調査部41は、情報処理装置制御部46からの命令で情報処理装置11a,11b,11cの構成情報や動作状態を情報処理装置記憶部47に記憶し、また情報処理装置記憶部47から構成情報、動作情報を読みとり、フレーム操作部42を起動する。フレーム操作部42は構成情報動作状態調査部41により情報処理装置記憶部47から読み出された情報を通知フレーム5のデータ部としてバッファメモリ44上に組み立てて、フレーム送信部43に送る。フレーム送信部43はバッファメモリ44上のフレームを伝送路16に送り出す。【効果】 システム管理者は常時ループ型ネットワークシステムの構成状態および動作状態を把握して障害の兆候を早急に知ることが可能となり、障害を未然に防ぐことができ、障害発生にともなう労力の削減、情報収集にともなう労力の削減ができる。
請求項(抜粋):
ループ型ネットワークシステムのシステム監視を行うシステム監視装置を遠隔地から監視するネットワークシステム監視装置および前記システム監視装置と前記ネットワークシステム監視装置を接続する監視ネットワークを設け、前記システム監視装置から監視ネットワークを介してネットワークシステム監視装置が監視情報を収集し、前記ネットワークシステム監視装置が前記システム監視装置から送られた前記監視情報を解析し、解析された前記監視情報を記憶し、解析した前記監視情報から前記ループ型ネットワークシステムおよび前記システム監視装置の異常の有無を検出し、検出した異常を出力することを特徴とするネットワークシステム監視方法。

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