特許
J-GLOBAL ID:200903027532235163

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-206174
公開番号(公開出願番号):特開平6-027756
出願日: 1992年07月10日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 電源投入時から画像形成開始可能までの待ち時間を延長することなく、ファーストプリントから最適濃度の画像を安定して形成できる。【構成】 電源が投入されて定着ローラ対7のヒートアップが開始されて定着手段の温度がヒートアップ温度よりも低温の条件設定開始温度に到達すると、CPU28がパターン形成手段によるパターン形成を開始させ、CPU28による所定の画像形成条件の設定を開始し、条件設定制御手段が受光素子9等により検出されたパターンの濃度に基づいて所定の画像形成条件の設定を制御する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
感光体に形成された静電潜像を現像剤により現像して記録媒体に転写される画像を定着させる定着手段を有する画像形成装置において、所定のパターンを前記感光体に形成するパターン形成手段と、このパターン形成手段により形成された前記パターンの濃度を検出する検出手段と、この検出手段により検出された前記パターンの濃度に基づいて所定の画像形成条件の設定を制御する条件設定制御手段と、電源投入後にヒートアップされる前記定着手段のヒートアップ温度よりも低温の条件設定開始温度到達状態を監視しながら前記パターン形成手段によるパターン形成を伴う前記条件設定制御手段による所定の画像形成条件の設定開始タイミングを制御するタイミング制御手段を具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 102 ,  B41J 2/52 ,  G03G 15/01 ,  H04N 1/29

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