特許
J-GLOBAL ID:200903027534846356

作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-138507
公開番号(公開出願番号):特開平11-321592
出願日: 1998年05月20日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 従来の作業車においては、ブレーキペダルをワンペダル仕様かツーペダル仕様かの何れかに一旦構成すると、他の仕様へ交換するにはブレーキペダル全体を交換する必要があり、大がかりで手間のかかる作業となって、ユーザーレベルでは不可能であり、作業車を様々な用途に使用する場合には、最初に設定された仕様のままで作業を行わなければならず不便であった。【解決手段】 左右のブレーキペダル67・68のペダル本体67b・68bと、該ペダル本体の先端部に配置されるペダルヘッド67a・68aとを分離可能に構成し、該ペダルヘッドを交換可能とし、左右のブレーキペダルを一体的に連結する連結具72(93)を該ペダルヘッドに付設し、左右のブレーキペダルがツーペダル仕様の場合とワンペダル仕様の場合とで、ペダルヘッドの踏面の上下高さが異なるように構成した。
請求項(抜粋):
無段変速装置を備え、左右のブレーキ装置を独立して作動可能とする左右のブレーキペダルを有する作業車において、該ブレーキペダルのペダル本体と、該ペダル本体の先端部に配置されるペダルヘッドとを分離可能に構成して、該ペダルヘッドを交換可能としたことを特徴とする作業車。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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