特許
J-GLOBAL ID:200903027538983153
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-179043
公開番号(公開出願番号):特開平11-004945
出願日: 1997年06月18日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単であり、しかも裏機構板を複数個のヒンジを介して容易に装着できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 前枠側に固定された受け部18と、裏機構板8 側に固定され且つ受け部18上に当接してヒンジ軸19の軸心廻りに回動自在な当接部21とを備えたヒンジ7 を上下方向に複数個配置し、このヒンジ7 を介して前枠3 側に裏機構板8 を着脱及び開閉自在に枢着し、各ヒンジ軸19に回動軸部31と嵌脱部29とを軸心方向に設け、ヒンジ軸19と反対側の受け部18又は当接部21に、回動軸部31が回動自在に嵌合する回動孔22と、嵌脱部29側を介して回動軸部31が回動孔22に嵌脱すべく嵌脱部29側を案内し且つ回動軸部31側の通過を阻止する案内溝34とを設ける。
請求項(抜粋):
前枠(3) 側に固定された受け部(18)と、裏機構板(8) 側に固定され且つ受け部(18)上に当接してヒンジ軸(19)の軸心廻りに回動自在な当接部(21)とを備えたヒンジ(7) を上下方向に複数個配置し、このヒンジ(7) を介して前枠(3) 側に裏機構板(8) を着脱及び開閉自在に枢着した弾球遊技機において、各ヒンジ軸(19)に回動軸部(31)と嵌脱部(29)とを軸心方向に設け、ヒンジ軸(19)と反対側の受け部(18)又は当接部(21)に、回動軸部(31)が回動自在に嵌合する回動孔(22)と、嵌脱部(29)側を介して回動軸部(31)が回動孔(22)に嵌脱すべく嵌脱部(29)側を案内し且つ回動軸部(31)側の通過を阻止する案内溝(34)とを設けたことを特徴とする弾球遊技機。
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