特許
J-GLOBAL ID:200903027539225244
ガスエンジンの排気処理方法及び排気処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-357720
公開番号(公開出願番号):特開平10-196352
出願日: 1996年12月29日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 排気処理触媒が良好な状態で作動でき、有効な脱臭が行えるガスエンジンの排気処理装置を提供する。【解決手段】 本発明のガスエンジンの排気処理装置は、都市ガス等のガスを燃料とするエンジン20の排気の処理装置である。排気熱交換器7と、その下流側に設けられた排気処理触媒25と、排気熱交換器7手前のエンジン排気管6から分岐して、排気熱交換器7をバイパスし、排気処理触媒25手前の排気管15に合流する熱交換器バイパス管21を具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
都市ガス等のガスを燃料とするエンジンの排気の処理方法であって;エンジン排気の一部を排気熱交換器をバイパスさせ、該排気熱交換器出側の排気処理触媒手前において、該排気熱交換器をバイパスさせた排気と、排気熱交換器を通って温度低下した排気と、を混合し、触媒に入る排気温度を高めたことを特徴とするガスエンジンの排気処理方法。
IPC (3件):
F01N 3/24 ZAB
, F01N 3/24
, F02M 21/02 ZAB
FI (3件):
F01N 3/24 ZAB L
, F01N 3/24 G
, F02M 21/02 ZAB L
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