特許
J-GLOBAL ID:200903027541194623
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-337330
公開番号(公開出願番号):特開2009-153846
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】遊技領域への注目を低下させることなく装飾部材による装飾効果を向上させることで、遊技における興趣の低下を抑制することが可能な遊技機の提供。【解決手段】外枠2と、外枠2の前面一側に軸支された本体枠3と、本体枠3の内部に装着された遊技部140と、本体枠3の前面一側に軸支され遊技部140の前方全域を覆う扉体5とを備えた遊技機1において、扉体5は、閉鎖位置のとき、遊技部140を覆って保護するとともに遊技部140を遊技者側から視認可能とする略平面状の平面覆い部124、及び平面覆い部124の上端から延出して形成され、平面覆い部124よりも遊技者側に突出するとともに内部に装飾体収容部が設けられた突出覆い部125、を有する可視保護カバー部120と、装飾体収容部内に配置され、遊技者側から突出覆い部125を通して視認される装飾部141とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技媒体として遊技球を用いる遊技機島設備に設置され、縦長矩形状に形成された外枠と、
該外枠内に配置されるとともに、該外枠の前面一側に軸支されて開閉可能に設けられた本体枠と、
該本体枠の内部に装着され、前記遊技球が流下する遊技領域を前面に有する遊技部と、
前記本体枠の前面一側に軸支され、前記遊技部の前方を覆う閉鎖位置と前記遊技部の前方を開放する開放位置との間で開閉可能に設けられた扉体と
を備えた遊技機であって、
前記扉体は、
前記閉鎖位置のとき、前記遊技部を覆って保護するとともに前記遊技部を遊技者側から視認可能とする略平面状の平面覆い部、及び、該平面覆い部の上端から延出して形成され、該平面覆い部よりも遊技者側に突出するとともに内部に収容空間が設けられた突出覆い部、を有する可視保護カバー部と、
前記突出覆い部の前記収容空間内に配置され、遊技者側から前記突出覆い部を通して視認される装飾部と
を具備し、
前記遊技部は、前記本体枠に対して交換可能に装着され、
前記装飾部は、前記突出覆い部に対して交換可能に装着され、
前記可視保護カバー部は、前記装飾部及び前記遊技部の前面を一括的に覆っていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EA02
, 2C088EA07
, 2C088EB58
, 2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-258769
出願人:株式会社三洋物産
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