特許
J-GLOBAL ID:200903027543251969

放電ランプ点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-009306
公開番号(公開出願番号):特開平5-205889
出願日: 1992年01月22日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成により、安価に形成することができる放電ランプ点灯装置を提供する。【構成】 インバータ回路2を発振させ、高周波交流で放電ランプFL1 および放電ランプFL2 を点灯させる。放電ランプFL1 または放電ランプFL2 が寿命末期でダイオード特性を示すと、コンデンサC2,C4を充電して電圧が上昇する。コンデンサC2,C4のいずれかの電圧の上昇により、整流回路4の入力が不平衡となり、に電流を供給し、コンデンサC11 の電圧が上昇し、ツェナダイオードZD2 がオンし、発光ダイオードLED1が点灯する。発光ダイオードLED の点灯により、フォトサイリスタPTh3をオンし、トランジスタQ4のベースにベース電流を供給し、インバータ回路2の発振を停止させる。
請求項(抜粋):
直流をインバータ回路により高周波交流に変換し、このインバータ回路の出力側に並列的に接続された複数の放電ランプを高周波交流により点灯させる放電ランプ点灯装置において、これら複数の放電ランプにそれぞれ直列に接続された容量性素子と、この容量性素子および前記放電ランプ間にそれぞれ入力端子が接続された整流手段と、この整流手段から出力に従い前記インバータ回路の出力を停止させる出力停止手段とを具備したことを特徴とする放電ランプ点灯装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭55-080020
  • 特開昭57-125366

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