特許
J-GLOBAL ID:200903027544257049
難燃性ポリアミド化合物の調製方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 行一
, 野田 雅一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-560711
公開番号(公開出願番号):特表2006-509885
出願日: 2003年12月10日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
本発明は、重量平均分子量が少なくとも10,000g/molである少なくとも1種類のポリアミドポリマーと、ポリアミドの全重量に対して1〜100重量%の量の難燃剤と、ポリアミドの全重量に対して0.1〜30重量%の量の、重量平均分子量が最高7,500g/molであるポリアミドオリゴマーとを含む組成物を溶融混合するステップを含む、難燃性ポリアミド化合物の調製方法に関する。
請求項(抜粋):
重量平均分子量が少なくとも10,000g/molである少なくとも1種類のポリアミドポリマーと、難燃剤とを含む組成物を溶融混合するステップを含む難燃性ポリアミド化合物の調製方法であって、前記組成物が、ポリアミドの全重量に対して0.1〜30重量%の量の、重量平均分子量が最高7,500g/molであるポリアミドオリゴマーを含むことを特徴とし、但し、溶融混合される前記組成物が:
i)100重量部のポリアミドポリマー、0.001〜10重量部の、分子量が5000以下であり末端として5〜30個の炭素を有する炭化水素基を有するポリアミドオリゴマー、および1〜25重量部のトリアジン難燃剤;
ii)100重量部のポリアミド-6,6ポリマー、15重量部の、分子量が1000でありステアリン酸とエチレンジアミンとセバシン酸との縮合生成物からなるポリアミドオリゴマー、および7重量部のメラミンシアヌル酸;または
iii)100重量部のポリアミド-6ポリマー、0.5重量部の、分子量が1200でありステアリルアミンとエチレンジアミンとセバシン酸との縮合生成物からなるポリアミドオリゴマー、および27重量部のメラミンシアヌル酸、からなるのではない方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (35件):
4J002BC113
, 4J002BG083
, 4J002CC183
, 4J002CH063
, 4J002CL011
, 4J002CL012
, 4J002CL031
, 4J002CL032
, 4J002CL051
, 4J002CL052
, 4J002CL064
, 4J002DA027
, 4J002DA067
, 4J002DE076
, 4J002DE146
, 4J002DJ007
, 4J002DJ027
, 4J002DJ037
, 4J002DJ047
, 4J002DJ057
, 4J002DL007
, 4J002EB136
, 4J002ED046
, 4J002EU026
, 4J002EU186
, 4J002EW046
, 4J002EW126
, 4J002EW136
, 4J002FA044
, 4J002FA047
, 4J002FA087
, 4J002FD014
, 4J002FD017
, 4J002FD133
, 4J002FD136
引用特許:
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