特許
J-GLOBAL ID:200903027546500366
タンク内の原油スラッジを処理する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-014109
公開番号(公開出願番号):特開平9-201574
出願日: 1996年01月30日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 原油タンク底部のスラッジに、所定の処理剤を加えて、攪拌するだけで容易に流動化して、効率的にタンクから排出することができ、かつ特別の処理を施すことなくスラッジを油相と水相に分離できる、スラッジの処理方法を提供する。【解決手段】 タンク底部に堆積した原油スラッジに、HLBが7〜13である、フェノール性水酸基を有する化合物のアルキレンオキシド付加物を添加して流動化した後、流動化したスラッジをタンク外に排出し、該スラッジを油相と水相に分離することを特徴とする原油スラッジの処理方法。
請求項(抜粋):
タンク底部に堆積した原油スラッジに、HLBが7〜13である、フェノール性水酸基を有する化合物のアルキレンオキシド付加物を添加して流動化した後、流動化したスラッジをタンク外に排出し、該スラッジを油相と水相に分離することを特徴とする原油スラッジの処理方法。
IPC (5件):
B08B 9/00
, B08B 3/08
, B08B 3/14
, C02F 11/00
, C08G 65/28 NQP
FI (5件):
B08B 9/00
, B08B 3/08 A
, B08B 3/14
, C02F 11/00 K
, C08G 65/28 NQP
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