特許
J-GLOBAL ID:200903027549581839

内燃機関弁を操作するための電磁アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-503778
公開番号(公開出願番号):特表2003-502548
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】本発明は、内燃機関弁を操作するための電磁アクチュエータであって、2つの電磁コイルの間で往復するように可動であるアンカが設けられており、該アンカがアンカシャフトを有しており、該アンカシャフトがアクチュエータでガイドされており、一方の端部区分で弁のシャフトに作用するようになっている形式のものに関する。本発明の構成では、アンカシャフトが、少なくとも部分的に、鋼よりも比重の軽い材料から成っている。このアクチュエータでは、アクチュエータシャフトの他方の端部の近傍に、アンカの位置を検出するための誘導的に作動する測定系が設けられている場合、アンカシャフトは、少なくとも測定系の領域において、鋼よりも著しく相対浸透率の低い材料から成っている。有利にはこのアンカシャフトは完全にまたは部分的にチタンまたはチタン合金またはセラミックで形成されている。
請求項(抜粋):
内燃機関弁を操作するための電磁アクチュエータであって、2つの電磁コイルの間で往復するように可動であるアンカ(1)が設けられており、該アンカがアンカシャフト(2)を有しており、該アンカシャフト(2)がアクチュエータでガイドされており、一方の端部区分(2a)で弁のシャフトに作用するようになっている形式のものにおいて、 アンカシャフト(2)が、少なくとも部分的に、鋼よりも比重の軽い材料から成っていることを特徴とする、内燃機関弁を操作するための電磁アクチュエータ。
Fターム (10件):
3G018AB09 ,  3G018CA12 ,  3G018DA41 ,  3G018DA58 ,  3G018DA70 ,  3G018FA01 ,  3G018FA06 ,  3G018FA07 ,  3G018GA02 ,  3G018GA15

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