特許
J-GLOBAL ID:200903027551005730
複合容器の選別解体装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-061547
公開番号(公開出願番号):特開2001-246360
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 プラスチック製の外装容器内に金属製の内容器が装着された複合容器を、外装容器と内容器とに効率良く連続して分離解体することができる選別解体装置を提供する。【解決手段】 順次供給される複合容器10を、外装容器20の外径よりも小さく且つ内容器30の外径よりも大きな排出口42を有するテーブル41上に、排出口42の真上に内容器30が位置するように倒立状態で配置するためのガイド43と、位置決めされた複合容器の上方から、貫通部分に切片を残したまま外装容器20の底面を貫通し、さらに内容器30の底面を押圧して、内容器30を排出口42に落下させるために上下動するノックアウトピン50とを有する内容器分離装置、を具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも、上端が開口部となった有底筒状体をなすプラスチック製の外装容器内に金属製の内容器が装着された構成を有する複合容器を、素材毎に選別解体するための装置であって、順次供給される該複合容器を、該外装容器の外径よりも小さく且つ該内容器の外径よりも大きな排出口を有するテーブル上に、該排出口の真上に該内容器が位置するように倒立状態で配置するための位置決め手段と、位置決めされた該複合容器の上方から、貫通部分に切片を残したまま該外装容器の底面を貫通し、さらに該内容器の底面を押圧して、該内容器を該排出口に落下させるために上下動するノックアウトピンとを有する内容器分離装置、を具備することを特徴とする複合容器の選別解体装置。
IPC (2件):
B09B 5/00 ZAB
, B09B 5/00
FI (2件):
B09B 5/00 ZAB M
, B09B 5/00 Q
Fターム (9件):
4D004AA10
, 4D004AA21
, 4D004AB10
, 4D004AC04
, 4D004BA05
, 4D004BA07
, 4D004CA02
, 4D004CB12
, 4D004CB50
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