特許
J-GLOBAL ID:200903027554876499

面光源素子およびそれを用いた表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-129638
公開番号(公開出願番号):特開2001-312915
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、光の利用効率が高く高輝度な面光源素子を提供することを目的とする。また、本発明は、この面光源素子を利用した、高い輝度を有する表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の面光源素子は、光源2と、リフレクタ8と、リフレクタ8で反射された光源2からの光が対向する両端面1から入射される導光体3と、導光体3の出射面に設けられ、出射面からの光を出射面の正面方向に向かわせるための複数の凸部7が導光体3と対向する面に設けられた出射光制御板4からなり、導光体3と出射光制御板4の凸部7先端が1層以上の光学的に透明な層9を介して密着しており、出射光制御板凸部7の屈折率が導光体3の屈折率より大きく、かつ各層の屈折率が導光体3の屈折率よりも大きいことを特徴とすることで得られる。
請求項(抜粋):
光源と、リフレクタと、リフレクタで反射された光源からの光が少なくとも一つの端面から入射される導光体と、出射面からの光を出射面の正面方向に向かわせるための複数の凸部が導光体と対向する面に設けられた出射光制御板とを備えた面光源素子において、該導光体と該出射光制御板の凸部先端とが1層以上の光学的に透明な層を介して密着しており、該出射光制御板凸部の屈折率が導光体の屈折率より大きく、かつ該各光学的に透明な層の屈折率が導光体の屈折率よりも大きい面光源素子。
IPC (3件):
F21V 8/00 601 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y103:00
FI (3件):
F21V 8/00 601 A ,  F21Y103:00 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (8件):
2H091FA23Z ,  2H091FA28Z ,  2H091FA29Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA42Z ,  2H091LA17 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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