特許
J-GLOBAL ID:200903027556864498
テープスイングカッター
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-355050
公開番号(公開出願番号):特開平9-183556
出願日: 1995年12月31日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【目 的】 粘着テープをどんな長さにでも正確、綺麗、安全に貼って切れるテープカッターの発明【構 成】 基本的に2つのタイプがあり、(a)ガイド1、ストッパー2、リール受け3およびこれらを結びつける構造体よりなるものをテープホルダー10とする。これと可動的に結合された安全刃6よりなり、このホルダー部分を傾けるとテープが切れるもので、可動的に結合されていながら刃は動かずホルダーが傾くことによりテープの方が動かされて切れるもの。(b)ガイド1とストッパー2およびこれを結びつける構造体よりなるものをGS(ガイド・ストッパー)ユニット23とし、リール受け3とカッター刃4よりなるものをリール受け付き安全刃24とする。この安全刃24の内部にGSユニットがあり、GSユニットが内部でテープをつかんだまま動きテープが切られるものでこれも刃は動かずテープが動居て切れるものである。
請求項(抜粋):
テープをリードし、テープを対象物に貼るとき、テープを背面から支えるガイド1。テープの粘着面を押さえ付けテープの動きを固定するストッパー2。テープリールを支えるリール受け3。以上3部およびこれらを保持する構造体よりなるものをテープホルダー10とする。このテープホルダー10と可動的に結合された刃4という2部により構成されたテープカッターで、テープを貼り終えた時このテープホルダー10を下に押し付けながらこれをテープを貼って来た進行方向の前後及び真上以外に傾ける時、刃4はテープの上に押し付けられたまま動けず、テープホルダー10がテープを伴って傾くことよりテープは刃4のところで切られる。可動性の刃を持ちながら刃4は固定されて動かずテープを動かして切るという切り方に特徴のあるテープカッター。
IPC (2件):
FI (2件):
B65H 35/07 Z
, B26D 1/02 F
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