特許
J-GLOBAL ID:200903027558051567

便器洗浄用貯水タンク構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279431
公開番号(公開出願番号):特開2001-098607
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 貯水タンクを必要最小限のサイズに抑えることができ、したがって、貯水タンクの小型化を図ることを目的とする。【解決手段】 便器洗浄用貯水タンクと前記貯水タンク底面には便器への給水および止水を行う排水弁、前記貯水タンク上方には排水弁と連結された玉鎖を介して前記排水弁を開閉する便器洗浄駆動装置、貯水タンクへの給水および止水を行う給水バルブ、貯水タンクのオーバーフロー水を便器へ排水するオーバーフロー管によって構成される便器洗浄用貯水タンク構造において、前記オーバーフロー管下端部は前記貯水タンク底面にあけられた孔に水密で貫通して接続され、さらに前記排水弁の下流設けられたバイパス孔と前記オーバーフロー管下端をそれぞれ水密に接続する接続管とを有したことを特徴とする便器洗浄用貯水タンク構造。
請求項(抜粋):
便器への洗浄水を供給する便器洗浄用貯水タンクと前記貯水タンク底面には便器への給水および止水を行う排水弁、前記貯水タンク上方には排水弁と連結された玉鎖を介して前記排水弁を開閉する便器洗浄駆動装置、貯水タンクへの給水および止水を行う給水バルブ、貯水タンクのオーバーフロー水を便器へ排水するオーバーフロー管によって構成される便器洗浄用貯水タンク構造において、前記オーバーフロー管下端部は前記貯水タンク底面にあけられた孔に水密で貫通して接続され、さらに前記排水弁の下流設けられたバイパス孔と前記オーバーフロー管下端をそれぞれ水密に接続する接続管とを有したことを特徴とする便器洗浄用貯水タンク構造。
IPC (3件):
E03D 1/012 ,  E03D 1/26 ,  E03D 1/30
FI (3件):
E03D 1/012 ,  E03D 1/26 ,  E03D 1/30
Fターム (2件):
2D039BA11 ,  2D039BA16

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