特許

J-GLOBAL ID：200903027558969335

弾球遊技機

発明者： 松元 邦夫
出願人/特許権者： 株式会社藤商事
代理人 (1件)： 谷藤 孝司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-141614
公開番号（公開出願番号）：特開平11-333094
出願日： 1997年10月22日
公開日（公表日）： 1999年12月07日
要約：

【要約】【課題】 始動手段が遊技球を検出した時の発生乱数に応じて液晶式の画像表示手段による表示画像に変化を持たせて、その変化を感知し得る遊技者の思考性を喚起できる弾球遊技機を提供する【解決手段】 遊技盤5 に液晶式の画像表示手段を設け、変動図柄表示手段30の変動動作時に、始動手段14が遊技球を検出した時に発生する発生乱数の内、特定乱数を判定する乱数判定手段44と、この乱数判定手段44が特定乱数を判定した時に、変動図柄表示手段30の変動動作の停止前に画像表示手段に特定の画像を表示させる表示制御手段48とを備えている。

請求項（抜粋）：

遊技盤(5) に、遊技球を検出する始動手段(14)と、この始動手段(14)が遊技球を検出した時に乱数処理により複数個の図柄が一定時間変動する変動図柄表示手段(30)とを備え、変動図柄表示手段(30)の停止図柄が予め定められた組み合わせの当たり図柄となった時に利益状態を発生させるようにした弾球遊技機において、遊技盤(5) に液晶式の画像表示手段を設け、変動図柄表示手段(30)の変動動作時に、始動手段(14)が遊技球を検出した時に発生する発生乱数の内、特定乱数を判定する乱数判定手段(44)と、この乱数判定手段(44)が特定乱数を判定した時に、変動図柄表示手段(30)の変動動作の停止前に前記液晶式の画像表示手段に特定の画像を表示させる表示制御手段(48)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機の表示制御装置。

IPC (2件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304

FI (2件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-220297   出願人：株式会社三共
• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-128452   出願人：マルホン工業株式会社