特許
J-GLOBAL ID:200903027560159847

キー入力方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-241672
公開番号(公開出願番号):特開平6-095784
出願日: 1992年09月10日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【構成】キーを押し下げる方式で単一のキーによる複数のデータを入力を可能にして、オペレータがキーを押し下げる時、入力しようとするデータをキーの押し下げる距離と押し下げ反発力で確実に判断,選択して入力する。キーのストローク動作を行う可動部にストロークの端から端までの間の複数の箇所でキーの押し下げ反発力を変化させる機構を設け、キーのストローク動作を複数段にして、各々の段に複数データを割当てデータの相違を区別する。【効果】一つのキーで複数のデータ入力ができるため、キーの総数を減らすことができる。また、反対に入力できるデータの種類を増やすことができる。
請求項(抜粋):
情報関連機器のデータ入力に使用されるキーボードのキーにおいて、キーのストローク動作を行う可動部にストロークの端から端までの間の複数の箇所でキーの押し下げ力を変化させる機構を設け、オペレータがキーを押し下げる時、複数の個所でキーの反発力が変化することを意識することができるため、前記オペレータがキーの押し下げ距離と押し下げ反発力の違いを判断して複数のデータを一つのキーで簡単に容易に入力することを可能にして、また一つのキーで複数のデータを機器が認識することを特徴とするキー入力方式。
IPC (3件):
G06F 3/023 ,  H03M 11/10 ,  H03M 11/12

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