特許
J-GLOBAL ID:200903027560297492

原子力プラントの横方向インコアプローブ監視および較正デバイスならびにその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-310358
公開番号(公開出願番号):特開2009-145332
出願日: 2008年12月05日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】原子炉コア(10)において使用される中性子束監視デバイス(33)を較正する方法および装置を提供すること。【解決手段】この装置は横方向インコアプローブ(TIP)ケーブル(36)を含み、中性子吸収器(44)がTIP検出器(38)から離れた固定距離に配置されている。中性子吸収器は、測定された中性子束の降下が知覚されるように、中性子束監視デバイスのごく近傍を通過することが可能であり、その際、監視デバイスを較正するためにTIP検出器が監視デバイスのごく近傍内にあることを保証するために、ケーブルが監視デバイスに対して再配置されることが可能である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
横方向インコアプローブ(TIP)(40/41)であって、 ケーブル(36)と、 該ケーブルに取り付けられたTIP検出器(38)と、 該TIP検出器から固定距離(20)離れて該ケーブルに固定された中性子吸収器(44)とを備えるTIP。
IPC (2件):
G21C 17/108 ,  G21C 17/10
FI (2件):
G21C17/10 H ,  G21C17/10 D
Fターム (11件):
2G075AA03 ,  2G075BA05 ,  2G075CA08 ,  2G075FA07 ,  2G075FA19 ,  2G075FB04 ,  2G075FB05 ,  2G075FB06 ,  2G075FB12 ,  2G075FC15 ,  2G075GA21
引用特許:
出願人引用 (37件)
  • 米国特許出願公開2008/0076957
  • 米国特許出願公開2004/0091421
  • 米国特許出願公開2004/0196942
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審査官引用 (7件)
  • 特開昭60-256093
  • 特開平2-129594
  • 特開平3-087695
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