特許
J-GLOBAL ID:200903027561740900

複写機管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-244797
公開番号(公開出願番号):特開平5-061283
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 複写機のデ-タを自動的に収集してセンタ-で管理するシステムに於いて、調整・修理等の最良の作業指針を、自動的に出力させる。【構成】 各機種の仕様、操作マニュアル、研究開発の過程もしくは現場での経験等により蓄積されたノウハウ等を記憶させた知識ベ-スと、通信回線を介して複写機から収集されるデ-タ、及び/又は、操作入力されるデ-タに基づき、前記知識ベ-スを参照してファジ-推論による演算を実行し、複写機の状態、処置方法、確信度を表示出力する手段を、センタ-の集中管理装置に具備させることにより、上記の作業指針を得る。
請求項(抜粋):
接続されている複写機の各種のデ-タを収集する手段と通信回線との接続手段を備えた各複写機管理装置から、通信回線を介して集中管理装置へ送信されるデ-タに基づき、各複写機管理装置に対応する複写機を、前記集中管理装置によって管理する複写機管理方式に於いて、前記集中管理装置に、複写機の各種のデ-タを操作入力するための入力手段と、複写機に関する任意のデ-タから導かれる複写機の状態と、該状態に対する処置方法とが、確信度に関連付けて記憶されている知識ベ-スと、前記通信回線から受信されるデ-タ、及び/又は、前記入力手段から操作入力されるデ-タに基づき、前記知識ベ-スを参照して、当該複写機の状態、処置方法、及び、確信度を演算する診断手段と、前記診断手段による演算結果を出力する出力手段と、を具備せしめた複写機管理方式。
IPC (3件):
G03G 15/00 102 ,  G06F 15/62 ,  G06F 9/44 330
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-196053
  • 特開平2-311860
  • 特開平3-154128
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