特許
J-GLOBAL ID:200903027562216520

高塩類水中の元素の自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 恒徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-369652
公開番号(公開出願番号):特開2002-168849
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 高塩類水中の高塩類成分を効率的に除去することによって、配管の閉塞や分析精度の妨害の少ない自動元素分析技術を提供する。【解決手段】 高塩類水溶液をpH調整するための手段(A)と、沈殿操作を行い、沈殿物をろ過により水溶液から分離し、当該沈殿物を洗浄し、ろ過により洗浄水から分離し、当該沈殿物を溶解して溶液を作製するための手段(B)と、当該溶液を用いて元素分析を行う手段(C)とを含み、これらの手段におけるpH調整、沈殿、ろ過、洗浄、溶解の操作とこれらの手段間の送液とが自動的に行われる、高塩類水中の元素の自動分析装置。
請求項(抜粋):
高塩類水溶液をpH調整するための手段(A)と、沈殿操作を行い、沈殿物をろ過により水溶液から分離し、当該沈殿物を洗浄し、ろ過により洗浄水から分離し、当該沈殿物を溶解して溶液を作製するための手段(B)と、当該溶液を用いて元素分析を行う手段(C)とを含み、これらの手段におけるpH調整、沈殿、ろ過、洗浄、溶解の操作とこれらの手段間の送液とが自動的に行われる、高塩類水中の元素の自動分析装置。
IPC (4件):
G01N 33/18 ,  G01N 1/10 ,  G01N 21/31 610 ,  G01N 21/73
FI (6件):
G01N 33/18 Z ,  G01N 1/10 F ,  G01N 1/10 D ,  G01N 1/10 B ,  G01N 21/31 610 Z ,  G01N 21/73
Fターム (19件):
2G043AA01 ,  2G043BA01 ,  2G043BA07 ,  2G043CA03 ,  2G043DA02 ,  2G043DA05 ,  2G043EA08 ,  2G043MA16 ,  2G059AA01 ,  2G059BB04 ,  2G059CC03 ,  2G059DD03 ,  2G059DD04 ,  2G059DD05 ,  2G059DD12 ,  2G059EE01 ,  2G059FF10 ,  2G059NN10 ,  2G059PP01

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