特許
J-GLOBAL ID:200903027562860810
壁面化粧構造体
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-263689
公開番号(公開出願番号):特開2009-108671
出願日: 2008年10月10日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】目地部の段差や不陸等が目立ちにくく美観性に優れ、かつ、ボードの変位等に対する追従性と汚染防止性を両立した壁面化粧構造体を提供する。【解決手段】隣接した乾式ボード間の目地部にシーリング材及び/またはパテ材が充填され、乾式ボード及び目地部を含む全面に仕上塗材層が形成されてなる壁面化粧構造体において、前記仕上塗材層は、ガラス転移温度30°C以下の合成樹脂エマルション(A)、粒子径1〜200nmの水分散性シリカ(B)、ポリフルオロアルキル基とノニオン性または両性の親水基を有する含フッ素化合物(C)、及び粒子径0.05〜5.0mmの骨材(D)を必須成分とすることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
隣接した乾式ボード間の目地部にシーリング材及び/またはパテ材が充填され、乾式ボード及び目地部を含む全面に仕上塗材層が形成されてなる壁面化粧構造体において、
前記仕上塗材層は、
ガラス転移温度30°C以下の合成樹脂エマルション(A)、粒子径1〜200nmの水分散性シリカ(B)、ポリフルオロアルキル基とノニオン性または両性の親水基を有する含フッ素化合物(C)、及び粒子径0.05〜5.0mmの骨材(D)を必須成分とし、前記合成樹脂エマルション(A)の固形分100重量部に対し、固形分換算で前記水分散性シリカ(B)を0.1〜100重量部、前記含フッ素化合物(C)を0.01〜10重量部、前記骨材(D)を100〜4000重量部含む仕上塗材によって形成されたものであることを特徴とする壁面化粧構造体。
IPC (6件):
E04F 13/02
, C09D 7/12
, C09D 201/00
, C09D 5/02
, C09D 5/16
, C09D 17/00
FI (6件):
E04F13/02 A
, C09D7/12
, C09D201/00
, C09D5/02
, C09D5/16
, C09D17/00
Fターム (20件):
4J037AA18
, 4J037CB01
, 4J037CC30
, 4J037DD05
, 4J037EE28
, 4J037FF15
, 4J037FF26
, 4J038HA446
, 4J038JA11
, 4J038KA08
, 4J038KA09
, 4J038KA20
, 4J038MA10
, 4J038MA13
, 4J038NA01
, 4J038NA05
, 4J038NA09
, 4J038NA12
, 4J038NA13
, 4J038PB05
引用特許: