特許
J-GLOBAL ID:200903027563346923

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-256180
公開番号(公開出願番号):特開平6-110261
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 消耗品である感光体と中間転写ベルトとを同時に本体から取り出すことができ、これにより、消耗品の交換作業及び点検作業等を容易に行い得るカラー画像形成装置を提供する。【構成】 感光体21に各色の画像に対応する潜像を潜像形成手段8により形成し、異なる色の現像剤を用いる複数の現像ユニット12〜15を可動支持体11により順次感光体21に対向させて潜像を現像し、その現像画像を中間転写ベルト25を介して転写紙に転写し、転写紙に転写された転写画像を定着装置41により定着するカラー画像形成装置において、少なくとも感光体21と中間転写ベルト25とを共通の支持体26に装着してなる感光体カートリッジ20を設け、この感光体カートリッジ20を着脱自在に保持する保持部45を本体1に設ける。
請求項(抜粋):
感光体に各色の画像に対応する潜像を形成する潜像形成手段と、異なる色の現像剤により前記潜像を現像する複数の現像ユニットと、これらの現像ユニットを保持し前記感光体の現像位置に個々の前記現像ユニットを順次対向させる方向に駆動される可動支持体と、前記感光体に接触されて回転駆動される中間転写ベルトと、転写紙の搬送経路において前記中間転写ベルトの下流側に設けられた定着装置と、少なくとも前記感光体と前記中間転写ベルトとを共通の支持体に装着してなる感光体カートリッジと、前記潜像形成手段と前記可動支持体と前記感光体カートリッジと前記定着装置とが装着された本体と、前記本体に設けられて前記感光体カートリッジを着脱自在に保持する保持部とよりなることを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 101 ,  B41J 2/525 ,  G03G 15/01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-294673
  • 特開平4-102866
  • 特開昭63-078174

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