特許
J-GLOBAL ID:200903027565206827

画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-154937
公開番号(公開出願番号):特開2000-347308
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 安定して感光材料をドラム上に密着させる。高速に良好な画像を記録させる。安定して感光材料をドラムから剥離させる。【解決手段】 感光材料のロールを感光面を外側にしてセットするロールセット部7と、ロールセット部から送られた感光材料を切断し、シート状にするカッタと、切断された感光材料をドラムに密着させるスクイズローラと、ドラムから感光材料を剥離する剥離部材と、を有し、スクイズローラで感光材料をドラムに密着させる給紙後、ドラム上に感光材料を保持しながら、回転駆動機構によりドラムを、密着動作時の回転速度より高い回転速度で回転させながら、デジタル画像信号に応じて感光材料を露光し、感光材料を露光した後、ドラムから剥離部材により感光材料を剥離する画像形成装置であって、露光終了後、前記ドラムが実質的に停止するまでの時間(秒)が1秒以上1分以下である。
請求項(抜粋):
ドラムと、前記ドラムを回転させる回転駆動機構と、感光材料のロールを感光面を外側にしてセットするロールセット部と、前記ロールセット部から送られた感光材料を切断し、シート状にするカッタと、前記カッタによりシート状に切断された感光材料を前記ドラムに密着させるスクイズローラと、前記ドラムから感光材料を剥離する剥離部材と、を有し、前記ドラムを回転させながら、前記スクイズローラで感光材料を前記ドラムに密着させる給紙後、前記ドラム上に前記感光材料を保持しながら、前記回転駆動機構により前記ドラムを、前記密着動作時の回転速度より高い回転速度で回転させながら、デジタル画像信号に応じて感光材料を露光し、感光材料を露光した後、前記ドラムから前記剥離部材により感光材料を剥離する画像形成装置であって、露光終了後、前記ドラムが実質的に停止するまでの時間(秒)が1秒以上1分以下である画像形成装置。
IPC (2件):
G03B 27/32 ,  G03F 3/10
FI (2件):
G03B 27/32 Z ,  G03F 3/10 B
Fターム (8件):
2H106AA71 ,  2H106AB04 ,  2H106AB33 ,  2H106AB42 ,  2H106AB64 ,  2H106BA55 ,  2H106BA91 ,  2H106BH00

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