特許
J-GLOBAL ID:200903027565789229

可動3次元ディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-538643
公開番号(公開出願番号):特表2001-514767
出願日: 1998年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】変更自在に形成して、ユーザが観て触れることができるビデオ・イメージのレリーフへ表示する電気機械的な能力を有する3次元表示装置(10)。これは、光イメージを含むイメージ・プロジェクタから外へ放射する遠端部(21a)を持つ複数の光ファイバ束(20a)と、光ファイバの遠端部をイメージ・プロジェクタ(24)に関して接近離反するように光ファイバの遠端部を制御自在に動かす光ファイバ調整組立体(19)とによって達成される。センサが、光ファイバの各遠端部の位置を決定し、該位置の情報をコンピュータへ送出する。プロジェクタにより示されるイメージが変化すると、索引テーブルが光ファイバに信号してこれを新たな投射イメージと同期して動かすようにコンピュータに通知する。光ファイバ束(20a)の位置を監視するセンサを介してユーザの接触を検出してこれに応答するように、光ファイバを伸縮させるコンピュータ制御組立体を用いることもできる。
請求項(抜粋):
a)イメージ・プロジェクタと、 b)イメージ・プロジェクタから外へ放射する遠端部と、近端部とを有する複数の光ファイバと、 c)光ファイバの遠端部により形成されるディスプレイと、 d)前記イメージ・プロジェクタから遠去かるように光ファイバの光ファイバを制御可能に動かすことが可能であることにより、3次元レリーフ・イメージを形成する光ファイバ調整組立体とを備える3次元レリーフ・イメージを表示する装置。
IPC (6件):
G09F 9/37 ,  G02B 6/04 ,  G03B 21/10 ,  G06F 3/00 680 ,  G09F 9/30 361 ,  H04N 13/04
FI (6件):
G09F 9/37 Z ,  G02B 6/04 F ,  G03B 21/10 Z ,  G06F 3/00 680 A ,  G09F 9/30 361 ,  H04N 13/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-311384
  • 立体映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-047923   出願人:日本ビクター株式会社

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