特許
J-GLOBAL ID:200903027567107460
軽質オレフィンの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 行造 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-542272
公開番号(公開出願番号):特表2002-510659
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】メタノール及び/又はジメチルエーテルをC2乃至C4オレフィン類を含む生成物へ転化する方法であって、メタノール及び/又はジメチルエーテルを含む原料を、多孔性結晶性物質を含む触媒と接触させる工程、350°C乃至480°Cの温度、及び、10psia(70kPa)を超えるメタノール分圧を含む転化条件下で、共に供給された芳香族化合物の存在下で導入される接触工程を含み、多孔性結晶性物質は、芳香族化合物の臨界直径よりも大きい孔径を有し、芳香族化合物は、転化条件下でメタノール及び/又はジメチルエーテルによりアルキル化することが可能である、方法を提供する。
請求項(抜粋):
メタノール及び/又はジメチルエーテルをC2乃至C4オレフィン類を含む生成物へ転化する方法であって、メタノール及び/又はジメチルエーテルを含む原料を、多孔性結晶性物質を含む触媒と接触させる工程、350°C乃至480°Cの温度、及び、10psia(70kPa)を超えるメタノール分圧を含む転化条件下で、共に供給された芳香族化合物の存在下で導入される接触工程を含み、多孔性結晶性物質は、芳香族化合物の臨界直径よりも大きい孔径を有し、芳香族化合物は、転化条件下でメタノール及び/又はジメチルエーテルによりアルキル化することが可能である、方法。
IPC (4件):
C07C 1/20
, B01J 29/40
, C07B 61/00 300
, C07C 11/02
FI (4件):
C07C 1/20
, B01J 29/40 Z
, C07B 61/00 300
, C07C 11/02
Fターム (39件):
4G069AA02
, 4G069BA07A
, 4G069BA07B
, 4G069BC16C
, 4G069BD02C
, 4G069BD05C
, 4G069BE01C
, 4G069CC24
, 4G069EC12X
, 4G069EC12Y
, 4G069ZA01A
, 4G069ZA11A
, 4G069ZA11B
, 4G069ZA12A
, 4G069ZA13A
, 4G069ZA16A
, 4G069ZA43A
, 4G069ZC05
, 4G069ZC07
, 4G069ZC10
, 4G069ZD07
, 4G069ZE03
, 4G069ZF02A
, 4G069ZF02B
, 4H006AA02
, 4H006AC29
, 4H006BA71
, 4H006BA85
, 4H006BB11
, 4H006BC10
, 4H006BC11
, 4H006BC34
, 4H006BC40
, 4H006DA12
, 4H006DA46
, 4H039CA21
, 4H039CD30
, 4H039CD40
, 4H039CL25
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