特許
J-GLOBAL ID:200903027567144063
体液内の粒子を濃縮するための装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
津野 孝 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-546216
公開番号(公開出願番号):特表2002-513150
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【解決手段】 体液中の粒子を濃縮するため、特に、分析用に濃縮された懸濁液を生成するための装置であって、好ましくは円筒状の収容体(1)と、この収容体(1)内を摺動できるように構成され液体を吸引及び排出するように使用されるピストン(2)を備え、収容体(1)がピペット状テーパ型の吸引/排出開口(3)を備えた装置が、粒子を収集又は収容するための捕獲装置(4)を備え、この捕獲装置が、収容体(1)に流入及び/又は流入する流体の流路に配置されている。これにより、作業者を体液で汚染することなく、構造も簡単であり、操作を簡単にすることができる。
請求項(抜粋):
体液中の粒子を濃縮するため、特に、分析用に濃縮された懸濁液を生成するための装置であって、好ましくは円筒状の収容体(1)と、この収容体(1)内を摺動できるように構成され液体を吸引及び排出するように使用されるピストン(2)を備え、収容体(1)がピペット状テーパ型の吸引/排出開口(3)を備えた装置において、 粒子を収集又は収容するための捕獲装置(4)が、収容体(1)に流入及び/又は流入する流体の流路に配置されていることを特徴とする、装置。
IPC (3件):
G01N 33/48
, G01N 1/36
, G01N 33/493
FI (3件):
G01N 33/48 A
, G01N 33/493 B
, G01N 1/28 Z
Fターム (27件):
2G045AA02
, 2G045BA10
, 2G045BB06
, 2G045CA01
, 2G045CA25
, 2G045CA26
, 2G045CB01
, 2G045CB03
, 2G045HA06
, 2G045HA14
, 2G045JA07
, 2G052AA29
, 2G052AD09
, 2G052AD29
, 2G052AD52
, 2G052BA05
, 2G052BA14
, 2G052BA22
, 2G052DA13
, 2G052DA22
, 2G052EA03
, 2G052ED01
, 2G052HC08
, 2G052HC25
, 2G052JA03
, 2G052JA04
, 2G052JA23
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