特許
J-GLOBAL ID:200903027571240069
プリンタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-220599
公開番号(公開出願番号):特開平9-058072
出願日: 1995年08月29日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【目的】 処理速度の速いプリンタを提供する。【構成】 左インサ-タユニット1bから印字可能な最も幅の広い媒体31bが吸入されてきた時に、その媒体31bの印字可能な最も右端部の地点に印字を終了し、その後、印字ヘッド29が一旦停止するために必要な減速距離と、停止した際に、印字ヘッド29の中心からハ-ドプロテクタの右端部までの距離を足した距離に更にマ-ジン分の所定距離を足した距離だけ、媒体31bの印字可能な最も右端部の地点からインサ-タユニット1a側に媒体検知センサ17aを設ける。また、媒体検知センサ17bを、上記媒体検知センサ17aを設ける際と同様の計算を行い、媒体31aの印字可能な最も左端部の地点からインサ-タユニット1b側の所定の位置に設ける。そして、この媒体検知センサ17a、17bの両方が、媒体31a、31bを検知した時だけ、後から印字を行う媒体31を、先に印字を行う媒体31への印字中に、印字部18から退避させる制御部を設ける。
請求項(抜粋):
並列に形成された複数の搬送路に沿って、異なる媒体をそれぞれ印字部まで搬送し、印字ヘッドがその複数の媒体に印字を行うプリンタにおいて、印字部よりも手前で、各搬送路に設けられ、隣接側に一定以上の幅を有する媒体を検知する媒体検知センサと、上記両方の媒体検知センサが媒体を検知すると、後から印字を行う媒体を、先に印字を行う媒体への印字中に、印字部から一旦退避させる制御部とを設けたことを特徴とするプリンタ。
IPC (6件):
B41J 11/48
, B41J 11/42
, B41J 13/00
, B41J 15/00
, B65H 5/26
, B65H 9/14
FI (6件):
B41J 11/48
, B41J 11/42 M
, B41J 13/00
, B41J 15/00
, B65H 5/26
, B65H 9/14
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