特許
J-GLOBAL ID:200903027571251389

腰ベルト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-040054
公開番号(公開出願番号):特開2002-238932
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、腰部に巻きつけ固定して腰部安定と腰痛緩和を図る腰ベルトの改良に関して、比較的狭幅のベルトを用いて、骨盤部位を含む上半身において腰部を固定し、腰痛の緩和に有効な腰ベルトを提供する。【解決手段】 腰当て部と両側部から成る腰部巻きつけ可能な主ベルトと、該主ベルトの腰当て部に一端が固定されて左右に伸び且つそれぞれの他端部が該主ベルトの側部に着脱自在に係合する係合手段を備えた補助ベルトと、から成る腰ベルトにおいて、該主ベルトに該中央部の周辺に複数の細長の硬質の補強片を該主ベルト幅方向に向けて固定し且つ該補強片が内側に膨出するように湾曲させる。補強片には、細板状で湾曲したプラスチック片が利用できる。補助ベルトは、上下に区分した部分的に重なり合う2本の細帯から成り、該2本の細帯の端部が重ねて接合されて補助ベルトの他端部をなしている。
請求項(抜粋):
腰当て部と両側部とから成る腰部巻きつけ可能な主ベルトと、該主ベルトの腰当て部にそれぞれ一端が固定されて左右に伸び且つそれぞれの他端部が該主ベルトの側部に着脱自在に係合する係合手段を備えた補助ベルトと、から成る腰ベルトであって、主ベルトに該中央部の周辺に複数の細長の硬質の補強片を該主ベルト幅方向に向けて固定し且つ該補強片が内側に膨出するように湾曲したことを特徴とする腰ベルト。
IPC (3件):
A61F 5/02 ,  A41C 1/00 ,  A41D 13/12
FI (3件):
A61F 5/02 K ,  A41C 1/00 G ,  A41D 13/12
Fターム (6件):
3B011AB09 ,  3B011AB18 ,  4C098AA01 ,  4C098BB05 ,  4C098BC02 ,  4C098BC13

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