特許
J-GLOBAL ID:200903027573947844
多孔質チタン酸アルミニウム焼結体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-282378
公開番号(公開出願番号):特開平7-138083
出願日: 1993年11月11日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】チタン酸アルミニウム焼結体の低熱膨張の理由を解明し、その作用を最大に引き出すことが可能な多孔質チタン酸アルミニウム焼結体を製造する。【構成】平均粒径1〜50μmのチタン酸アルミニウム粉末に平均粒径20〜120μmの燃焼性粉末10〜50重量%を添加した混合粉末を成形し、次いで酸化性雰囲気下で焼成することを特徴とする。焼結体中の気孔とマイクロクラックを最適に制御することにより、気孔率が30〜50%で熱膨張係数の小さな多孔質チタン酸アルミニウム焼結体を容易に製造することができる。
請求項(抜粋):
平均粒径1〜50μmのチタン酸アルミニウム粉末に平均粒径20〜120μmの燃焼性粉末10〜50重量%を添加した混合粉末を成形し、次いで酸化性雰囲気下で焼成することを特徴とする多孔質チタン酸アルミニウム焼結体の製造方法。
IPC (3件):
C04B 38/06
, B01D 39/20
, C04B 35/46
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-311360
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特開平3-208870
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特開昭63-201073
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特開平4-187578
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特開平3-215375
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