特許
J-GLOBAL ID:200903027574383189
酸素検知剤を固定する方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-225191
公開番号(公開出願番号):特開2001-050948
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【解決方法】テープ状基材に酸素検知用組成物が固定されたテープ状検知剤を、この検知剤より幅が広く少なくとも一部分が透明な、片面に粘着層を有するプラスチック製片面粘着テープを用いて、酸素検知用組成物が脱酸素剤の両面より目視できるように、脱酸素剤帯体端部シール部分を挟んで両面に折り曲げて圧着し固定することを特徴とする酸素検知剤固定方法。【効果】包装体の両面より酸素検知剤が見られる検知剤付き脱酸素包装体が低コストで製造でき、また、一般の片面粘着テープと同様の薄いテープ状の酸素検知剤付き脱酸素包装体が製造できる。
請求項(抜粋):
テープ状基材に酸素検知用組成物が固定されたテープ状検知剤を、この検知剤より幅が広く少なくとも一部分が透明な、片面に粘着層を有するプラスチック製片面粘着テープを用いて、脱酸素剤帯体端部両面に折り曲げて圧着し固定することを特徴とする酸素検知剤固定方法。
IPC (2件):
G01N 31/22 121
, G01N 31/00
FI (2件):
G01N 31/22 121 C
, G01N 31/00 L
Fターム (10件):
2G042AA01
, 2G042BB09
, 2G042CA01
, 2G042CA10
, 2G042CB01
, 2G042DA03
, 2G042DA08
, 2G042FA11
, 2G042FA19
, 2G042FB05
引用特許:
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