特許
J-GLOBAL ID:200903027577604917

剛性を減少させた屈曲性部分を有する可撓性回路と、その製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-138279
公開番号(公開出願番号):特開平6-029667
出願日: 1991年05月13日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 回路の隣接部分より剛性の低い屈曲性(周期的な曲げ)部分のある、可撓性回路を提示する。【構成】 屈曲性部分の低剛性は、屈曲性部分にある可撓性回路の絶縁材料を省略するか、あるいは若干量、または全部を除去する方法で屈曲性部分の厚みを減少させる方法か、あるいは屈曲性部分にある従来の絶縁材料を、低弾性率ポリマーで置換する方法で達成できる。
請求項(抜粋):
可撓性回路の長さの少なくとも一部分に沿った、所定の厚さの絶縁材料の第一層と:本絶縁材料の第一層に接着した接着剤材料の第一層と:接着剤材料の第一層に接着した、電導性材料の少なくとも一つの回路線材と:回路線材に接着した接着剤材料の第二層と:接着剤材料の第二層に接着した可撓性回路の長さの少なくとも一部分に沿った、所定の厚さの絶縁材料の第二層と:可撓性回路中の屈曲性部分とからなり、本屈曲性部分が可撓性回路の長さの一部分に沿って伸びて、屈曲性部分に隣接する可撓性回路部分よりも、低い剛性を有することを特徴とする可撓性回路。
IPC (2件):
H05K 3/46 ,  H05K 3/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-011786
  • 特開昭60-242693

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